生態系班メンバー、無事帰国!!

遅ればせながらの報告ですが、海鷹丸での南極海観測を無事に終え、生態系班メンバー3名(東京海洋大・溝端さん、極地研・高橋さん、高尾さん)が1月26日に日本へ戻ってきました。
今年はビンセネス湾沖の海氷が例年になく少なかったため、南極大陸が肉眼で見えるところまで南下することができました。
写真は南極大陸を前に東京海洋大学およびタスマニア大学(オーストラリア)の学生と一緒に撮ってもらったものです(撮影:株式会社マリン・ワーク・ジャパン 松本慧太郎さん)。
茂木研の学生さんも楽しそうでした(初航海で大陸が見られるなんて何とも羨ましい・・・)。

海氷下および氷縁域の生態系の謎を紐解くため、これから航海で得たサンプル分析が始まります!
良い成果を公表できるよう、生態系班みんなで頑張ります!

航海中の様子は以下のサイトでも紹介されています!
https://www.facebook.com/KARE.umitaka.nankyoku/

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