オレゴン州立大学、琉球大学の植村さん(氷床班・分担)、極地研の川村さん、本山さん、東さん、藤田さん、平林さんら国際共同研究チームによる南極アイスコアに関する研究成果が、Natureに掲載されました!
最終氷期にグリーンランドで起こった急激な気候変動が、「大気」による迅速な影響と、「海洋」によるはるかにゆっくりとした影響の2つの経路によって、南極大陸へ伝搬していたことが初めて実証されました。
「David Reinert氏(オレゴン州立大)によるイラストを植村が翻訳」
詳細は以下リンク先をご参照ください。
極地研のプレスリリース
論文のdoi
New&Viewsの解説