探査班の野木教授が神鋼社友会東京支部・二水会月例講演会にて「極地から地球を見る」講演を行いました。

2月13日(水) ㈱神戸製鋼所 東京本社にて、探査班の野木教授が神鋼者社友会東京支部・二水会 月例講演会「極地から地球を見る」講演を行いました。

参加者 神戸製鋼所役員OB, 管理職OB  44名。

「極地での変異が地球環境や気候変動の先行指標として大きな意味を有することや、観測活動と研究成果がそれら諸課題への解決に於いて、非常に重要な役割を担っているとの認識を深めると同時に、今後の極地研究推進の方向性についても詳細にご説明があり、聴講者一同の知的探求心が大いに充足され、誠に有意義な講演会となった。」とご感想をいただきました。

今回の講演を契機に、二水会有志の方々が2019年11月に国立極地研究所「南極・北極科学館」を見学される予定です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です