影沢歩友子さんが、”Marine Ecosystem Assessment of the Southern Ocean, MEASO2018″において”Student Poster Award”を受賞!

本領域の生態系班 研究協力者 総合研究大学院大学 影沢歩友子さんが、『Marine Ecosystem Assessment of the Southern Ocean, MEASO2018』において『Student Poster Award』を受賞しました。

詳しくは、MEASO2018 HPへ http://www.measo2018.aq/

受賞研究内容:
南大洋の基礎生産は海氷の融解に伴って生じる氷縁ブルームによって特徴付けられる一方で、夏—秋季の長い期間に高頻度で 亜表層クロロフィル極大(SCM) が形成される。本研究では、南大洋におけるSCMにおいて漂流系を用いた24時間観測を行い、植物プランクトンを介した物質循環を明らかにすることを目的とした。混合層内の炭素循環において微生物ループの活性が高い可能性が示唆され、これには最優占していた小型のパプト藻であるPhaeocystis antarcticaが寄与していると考えられる。次回のSCMを狙った観測では、微生物ループの活性を明らかにするため、バクテリアや微小動物も定量する観測を予定している

受賞の感想:
空港で聞いた時には、驚きしかありませんでした。直接受賞できなかったのであまり実感がわきませんが、素直に嬉しいです。これも、熱心に指導してくださった先生方と、議論してくださった共著の方々のお陰です。賞の名前に負けしないように、これからも研究に励みたいと思います。

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