A04 南極氷床・海洋・気候の統合的モデリング(モデル班)

大気・海洋・氷床といった多階層のモデリングを駆使し、精密な現場観測データを統合した解析を行う。南極と全球の気候変動の相互作用を理解し、南極の「ティッピング・ポイント」の把握を目指す。

研究代表者
阿部彩子(東大・気候力学)
研究分担者
Greve Ralf(北大・氷河氷床動力学)
岡顕 (東大・海洋物理学/気候モデル)
齋藤冬樹(海洋研究開発機構・気候システム学)
吉森正和(東大・気象学)
草原和弥(海洋研究開発機構・海洋物理学/極域海洋学)
研究協力者
芳村圭(東大・同位体水文学)
松村義正 (東大・海洋物理学)
小室芳樹(海洋研究開発機構・海洋物理学)
奥野淳一(極地研・気候力学)
渡部雅浩(東大・気候力学)
鈴木健太郎(東大・大気物理学)
津滝俊 (極地研・雪氷学)
山本彬友 (海洋研究開発機構・海洋生物地球化学)
シェリフ多田野サム (Leeds大・気候力学/古気候モデリング)
小林英貴 (東大・海洋物理学/気候力学)
小長谷貴志 (東大・気候システム学)
陳永利 (東大・気候システム学)